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株式会社TS &Co.創業者兼代表取締役CEO 澤拓磨氏

今回は、株式会社TS &Co.創業者兼代表取締役CEO澤 拓磨(さわ たくま)氏にお話を伺ってきました。

「社長の履歴書」だけの特別なインタビューです。ぜひご覧ください!

株式会社TS &Co. 会社概要

会社名称 株式会社TS&Co.(ティエス・アンド・コー)
代表者 澤 拓磨(さわ たくま)
設立 2020年8月3日
主な事業 持株会社経営事業、経営コンサルティング事業
社員数 7名
会社所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目36番2号 新宿第七葉山ビル3F​
会社HP http://www.ts-andco.com/

 

澤様のこれまでのご経歴を教えてください

サッカー人生とビジネス人生の2つの人生経験を経てきました。

1つ目は、1986年-2008年までのサッカー人生です。5歳より本格的にサッカーを開始し、最終的にサッカーJ2ザスパクサツ群馬の練習生、フットサルFリーグ名古屋オーシャンズのセレクションに合格した後、21歳で現役を引退しサッカー人生を終えました。

2つ目は、2009年-現在までのビジネス人生です。

2009年よりブラトリー株式会社の創業者兼代表取締役CEO、2013年から2020年は株式会社ミクシィ、株式会社リクルートテクノロジーズ(現株式会社リクルート)、シナネンホールディングス株式会社、フロンティア・マネジメント株式会社にてCEO参謀業務(社長室・経営企画・コーポレートディベロップメント・新規事業開発・マーケティング・PR/IR・M&Aアドバイザリー等)、2020年より株式会社TS&Co.を設立し創業者兼代表取締役CEOとして経営を進めています。

 

御社の事業についてお話いただけますでしょうか?

我々は、企業価値向上力を強みに選ばれる経営プロフェッショナルファームです。
我々と競合様との違いは、無期限にて、(1)経営者として自社の企業価値向上、(2)投資家として投資先企業の企業価値向上(持株会社経営事業)、(3)経営コンサルタントとしてクライアントの企業価値向上(経営コンサルティング事業)を実現し続けている点と考えています。

(1) 自社の企業価値向上は、2020年8月に当社設立後、第1期黒字化、第2期においても大幅な増収増益、内在  価値ベースの理論企業価値向上を実現しています。

(2) 持株会社経営事業は、グループシナジーを企図し、単独もしくは共同投資家様と共同で事業投資等を行い、投資先企業様と共に企業価値向上を実現していく事業です。現在、投資実行に向け常時交渉を進めています。

(3) 経営コンサルティング事業は、CEO機能(プロフェッショナルCEO派遣)・CEO参謀機能(CSO・CFO・経営企画等のCEOチーム派遣、M&Aアドバイザリー、独立起業及び企業内起業支援)を高い成功報酬割合で提供し、クライアントの企業価値向上を実現していく事業です。設立以来、依頼を受けた全コンサルティングプロジェクトが代表取締役社長やCEOからの依頼、期待結果達成率100%を誇ります(2022年1月4日時点)。

今後も、代表取締役社長やCEOの課題解決支援需要に対し、持株会社経営事業、経営コンサルティング事業を通じ最適なサービスを提供し、より一層応えていきたいと考えています。

 

サービスをされているお客様は、どういった企業様が多いですか?

特に業界、エリア、成長ステージ、サイズに偏りはありません。日本を代表する時価総額数兆円企業、中堅中小企業、ユニコーン企業、バイアウトファンド、ベンチャーキャピタル等が我々のお客様です。

そうした中であえて傾向を申し上げれば、これまでも持続的に事業を拡大され業績堅調であるものの更なる進化を企図し、第三者の資源も積極的に活用されようとされているお客様が多い印象です。

 

勝ち組企業こそコンサルタントを受け入れ、更なる進化を企図されているということでしょうか?

Yesです。

勝ち組企業ほど、内部に閉じた問題解決に満足せず、積極的に外部の資源を活用し、組織としての問題解決力を高め続けています。

結果、短期的な業績インパクトに加え、中長期的には「複利」効果が働き、後続企業と大きな差が生じてきたのだと思います。

 

澤様はサッカー選手から、ビジネス業界に転身されましたが、何か大きなきっかけはあったのでしょうか?

特にありません。

単純に、当時は今以上に人間としての成熟度が低く、未来に対し自信をもってリーダーシップを発揮することができなかったため、なんとなく「決断=決めて、断つ」してしまったと考えています。

 

ビジネス業界へ転身された時に苦労した点はありましたか?

あまり苦労はありませんでした。

周囲の方々の理解と協力を前提に、好奇心の高い性格も功を奏し、これまで接する機会のなかった情報・人・課題等と対峙することに面白味を感じ、寝食を忘れ、一心不乱に仕事に取り組むことができました。

 

順調に成長してこられた中で、現在の会社に課題はありますか?

1番は、CEOである私の時間配分です。CEOの仕事に終わりはない一方で、我々に与えられた時間は1年・365日・24時間と有限なため、この矛盾と対峙し、如何に最適な時間配分を決断していくか考えています。

2番は、組織力の強化です。我々が主戦場としているプロフェッショナルサービス事業領域では、他事業領域と比較し相対的に雇用の流動性が高く、如何に優秀なプロフェッショナルを採用・育成し定着していただくかを常に考えています。

 

社員に対しての教育教訓を教えてください

我々が掲げるミッション&バリュープロポジションやビジョンへの共感を前提に、「教えないこと、自分で考え行動していただくこと」を重視しています。

経営の道を進もうと思えば、正解のない決断との対峙や、自らの人生と対峙し自らに勝ち続けることが求められます。

そのため、会社が用意できる制度(ストックオプション・プロモーション制度・新規事業創造制度・働き方の柔軟化・福利厚生の整備等)よりも、経営が好き楽しい、だから誰かに教わるのではなく、自ら考え行動したいと考える個々人の資質を重視すべきと考えています。

 

未来の展望をお聞かせください

2020年代の定性目標として以下を掲げています。

・2023年12月期まで:日本一のCEO、日本一の経営プロフェッショナルファーム

・2026年12月期まで:アジアを代表するCEO、アジアを代表する経営プロフェッショナファーム

・2029年12月期まで:世界を代表するCEO、世界を代表する経営プロフェッショナルファーム

その他、定量目標を用意し経営を進めています。

 

澤さんに、経営者におすすめの本を教えていただきました!

『道をひらく』 松下幸之助 (著)

昭和43年の発刊以来、累計400万部を超え、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。
もし失敗して落ち込んでいるのならば、「自信を失ったときに」「困難にぶつかったときに」「運命を切りひらくために」の項が、きっと立ち直る勇気を与えてくれるだろう。 もし、経営で行き詰まってしまったら、「仕事をより向上させるために」「事業をより よく伸ばすために」「みずから決断を下すときに」の項が、解決の方途を示してくれるは ずである。
事業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言 葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。

Amazon URL
https://www.amazon.co.jp/dp/4569534074/

 

 

 

投稿者プロフィール

『社長の履歴書』編集部
『社長の履歴書』編集部
新入社員を含めたフレッシュなメンバーを中心に、出版サポートの傍らインタビューを行っております!

就活生に近い目線を持ちつつ様々な業種の方との交流を活かし、「社長に聞きたい」ポイントを深掘りしていきます。

代表者様のキャリアを通して、組織の魅力が伝わる記事を発信していけるよう、これからも一生懸命運営してまいります!