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株式会社WAOCON代表 大川達弘氏

今回は株式会社WAOCON代表、大川達弘氏にお話を伺ってきました。

「社長の履歴書」だけの特別なインタビューです。

ぜひご覧ください。

株式会社WAOCON 会社概要

会社名称 株式会社WAOCON
代表者 大川達弘
設立 2018年2月26日
主な事業 制作業務・マーケティング業務・フランチャイズのサポート業務
社員数 14名(フルタイム勤務スタッフ人数)
7名(アルバイト及びインターン人数)
※取材時
会社所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F
会社HP https://waocon.com

 

 

株式会社WAOCONの事業内容を教えてください

株式会社WAOCONでは、3つの事業を展開しています。制作業務・マーケティング業務・フランチャイズのサポート業務です。制作業務は撮影・動画作成・WEBページ・システム構築を行います。制作をビジネスの起点と捉えて、クライアントの要望に沿った「マーケティングまで見越した制作」を提案しています。

マーケティングではデジタルマーケティング領域をメインとしており、最近はSNSアカウントの運用代行が増えてきている印象です。マーケティングのゴールは「売らずに売れていく仕組み」を作り上げることです。そのゴールに向けてマーケットプランを作り、実行していきます。

フランチャイズサポートでは、フライチャイザーとフランチャイジーの双方にメリットを見出す仕組みを作ることをミッションとし、フランチャイズ本部の構築から加盟獲得に向けた展開設計と実施をサポートしています。

 

 

大川さんはどういった大学生活を送られていましたか?

私は千葉県の最東端の銚子で生まれ育ち、千葉大学法経学部に入学しました。当時、特にやりたいことがなかったため、実家から通える一番良い大学且つ担任教師のアドバイスもあり、受験することに決めました。

動機が明確ではなかったこともあり、最低水準の勉強を行っていたわけですが、結果として、大学生活という新しい環境は、意識を大きく変えるきっかけになりました。

 

 

卒業後はどのような会社に就職されたのでしょうか?

性格的に人と積極的に話すタイプではなかったため、「営業以外はできそう」と周囲によく言われていました。

なので、逆に営業をやってみようということで、1社目は飛び込み営業の会社に就職しました。
真夏の暑い中にスーツを着て、大学の研究室に飛び込んでいくという経験は今でも財産になっています。

 

 

転職の軸はなんだったのでしょうか?

「モノ」ではなく「ヒト」で勝負できるコンサルティング業務にチャレンジしてみたいと思うようになり、ファイナンシャルプランナー2級を取得しました。そして、実務経験を積むために勤務できる職場を探し始めた際、ソニー生命の第2創業期の求人の出会い、1期生として入社しました。

ソニー生命は大変なことも多くセールスパーソンとして鍛えられた時期でした。
入社から一定期間が経つと給料が完全歩合制になるという生活面での緊張感を感じる中、自分で見込み顧客のベースを作るところから始まりました。どんどん枯渇に向かう友人、知人層(いわゆるXマーケット)から紹介層(Yマーケット)にどうやってシフトさせるか、を常に考えていたように思います。

一方で、学びという面では、目標であったファイナンシャルプランナー1級や宅建士(当時は、宅地建物取引士)を取得し、次のステージに目を向けるようになっていきました。

 

 

マーケティング会社に転身するきっかけはあったのでしょうか?

ソニー生命にて「リードをどう生み出すか」を試行錯誤する中、マーケティングについて学ぶ機会が自ずと増えていきました。

当時は、1日1冊本を読むという習慣があり、試したいことも、試してみたいけど金融業界の制約もありできないことも蓄積されていきました。そのような悩み事を周囲に話していた矢先、紹介してもらったのがイーエフピー株式会社というマーケティング会社でした。

 

 

起業の経緯について教えてください

僕の場合、少し特殊かもしれませんが、「起業しよう!」という意志を持って起業したわけではありませんでした。振り返れば、なし崩し的に起業に向かっていたという気がします。

例えば、イーエフピー株式会社は、会社が潰れても自分でやっていく力を付けて欲しいという理念のもとに、会社に迷惑がかからなければ副業が許可されていました。10年以上前に副業が許可されているというのは、今思えばとても先進的な会社だったと思います。
その中で先輩の大半は法人を持っており、それぞれで別の事業を展開していました。その中で一番お世話になった先輩が経営していた組織が次のステージになり、そこではまつ毛エクステの集客を担当させて頂きました。

そんな中、「経営する」ということについて触れ、集客や制作について学んでいく中で、副業としてアフィリエイト設計やwebマーケティング領域での依頼を頂くようになりました。そして「結果的に」個人事業主登録を行いました。
それが2010年でしたが、そこからお仕事を継続的に頂くようになり、組織を作る必要性に駆られ、2018年に株式会社WAOCONの設立に至りました。

 

 

株式会社WAOCONは5期目ですが、今まで苦労されたことはありますか?

基本的にポジティブシンキングなのであまり大変なことを大変だと思わない性格でして、、起業してから特段、苦労したという記憶がありません。敢えていうなら常に大変ですし、常に大変じゃない気もします。要は物事に捉え方次第かなと思います。

課題はその時々で違ってきますが、今だとマネジメントかなと思います。
2年前はスタッフ5人ほどでしたが、今では15名ほどになってきたため、人材育成であったり管理であったり、社内マネジメントについて苦心しています。そして、経営者あるあるだと思いますが社会保険料がとても大きくなってきました(笑)

人を採用するときに基準にしていることは、「タイミング」です。応募者と話してみて相性や感覚をも見ていますが、今まで人の出会いで私の人生が変わってきたので、偶然性は大切なポイントにしています。

 

 

今後のご展望を教えてください

自社コンテンツの強化を考えています。今まではお客様の事業をどうやって広げていくかということをマーケティングの視点でサポートしていました。これからは当社でもシステムやメディアを作ろうと動き始めています。また、人材サービスの戦略を考えています。人材事業は今展開している事業と相性が良く、会社の発展に繋がる糸口になったらと思っています。

 

個人的には、人との出会いを大切にしているので、いろんな方と知り合ってコミュニケーションを取り、何か形にしていきたいですね。コロナが落ち着いたら海外にも繋がりを強めていきたいです。

 

 

経営者におすすめする本はありますでしょうか?

自分が普段から勉強のために使っているアプリとおすすめの本を1つずつご紹介します。

しかし、選びきれないので、良かったら自分のTwitterでもおすすめの本や記事を紹介しているので覗いてみてください。

 

『ブランディング 7つの原則【改訂版】 成長企業の世界標準ノウハウ』

●海外企業の大規模なM&A、国内市場縮小による企業再編、東京オリパラや外国人観光客の増大など、日本を取り巻く環境変化は、企業や自治体のブランド化=ブランディングを強力に推し進める要因になっている。
●しかし、ものづくりへのこだわりからか、ブランドマネジメントの弱い企業が多く、欧米どころか中韓企業にも後れを取っている。
●本書は、グローバル経営時代に必須のブランディング方法を最先端の事例とともに解説するもの。
●IT関連、金融機関、教育機関、テレビ局、食品、ゲームメーカーなど多彩な業態のケーススタディを掲載。また、著者が発表している「グローバルブランドTOP100」「日本のグローバルブランドTOP40」などランキングデータも多数収録。

https://www.amazon.co.jp/dp/4532321581/

『GLOBIS 学び放題』
https://hodai.globis.co.jp/

大川氏のTwitter
https://twitter.com/tatsu_okawa 

 

投稿者プロフィール

『社長の履歴書』編集部
『社長の履歴書』編集部
新入社員を含めたフレッシュなメンバーを中心に、出版サポートの傍らインタビューを行っております!

就活生に近い目線を持ちつつ様々な業種の方との交流を活かし、「社長に聞きたい」ポイントを深掘りしていきます。

代表者様のキャリアを通して、組織の魅力が伝わる記事を発信していけるよう、これからも一生懸命運営してまいります!