今回は株式会社CHOICE代表取締役、高祖直路氏にお話を伺ってきました。

「社長の履歴書」だけの特別なインタビューです。

ぜひご覧ください!

株式会社CHOICE 会社概要

会社名称 株式会社CHOICE
代表者 高祖直路(こうそ なおみち)
設立 2017年9月4日
主な事業 インターネットサービス事業
1.メディア事業
2.マーケティング事業
3.コンサルティング事業
4.プロデュース事業
5.Eコマース事業
6.曙事業
など
社員数 15名(取材時)(バイト等含む)
会社所在地 東京都渋谷区南平台町2-13 前川ビル5F
会社HP https://choice-inc.co.jp/

 

高祖さんは、これまでどのような仕事をされてきましたか?

関西の大学を卒業後、大阪にある投資会社に就職し、中小企業やベンチャー企業に投資を行っていました。
その後、インターネット業界に転職し、アドネットワークやDSPなどのアドプロダクトの営業をしていました。そこからインターネットメディアのポイントサイトを運営している会社に転職をしました。

そこではマーケティング事業部の部長で、プロモーションやマネタイズの責任者として働いていました。

株式会社CHOICEでやっている業務は前職の延長でもあります。

起業の時には、競合することにもなるので悩みましたが、前社の社長にやっていいか聞いた時も「いいんじゃない?」とあっさりOKが出て、最初はオフィスの一角を間借りしたりして、随分助けてもらいました。

 

起業のきっかけについて教えてください

元々大学生の時に自分でビジネスをやりたいと思っていました。

最初に金融や投資会社で働こうと思ったのも、将来ビジネスをやるためには経営についてわからないといけないな、と考えたからです。

そこからどんなビジネスをやろうか考えていましたが、ちょうどインターネット業界の勢いがあり、サービスが生まれてなくなっていくサイクルが早いので、参入しやすいと考えました。

また、大学ではバンド活動やイベントを開催していたので、クリエイトすることが好きでした。

クリエイターになりたいとも思いましたが、才能やライバルの多さから厳しいなと感じ、ビジネスでクリエイターの人たちと何かやりたいなと思いました。

 

現在の事業について教えてください

主な事業は2つあります。

1つは広告(ウェブマーケティング)事業、もう1つはメディア運営の事業です。

広告(ウェブマーケティング)事業では、クライアントとなる企業から案件を受注してアフィリエイトやインフルエンサーを使った広告運用サービスを提供しています。

メディア運営は自社でコンテンツを作っています。このメディアも広告が収益モデルなので、その点では広告ビジネスと同じ部分もあります。

私たちがやっているのはニッチな分野でポイントサイト、いわゆるポイ活に関わるものです。

広告主はプロモーションを目的にして、ユーザーに金銭的なインセンティブを与えつつ広告を出します。ユーザーに広告を利用してもらうことで、弊社の売上にも繋がります。

ポイントサイトを運営している会社からサイトの運営を任され、弊社で受託運用を行っています。

 

メディア事業について教えてください

現在は少し止まっていますが、自社で面白い記事サイトを運営しています。

自分たちが面白いと思う笑いの内容を取材し、面白く伝えています。

メディア事業に力を入れてはいましたが、笑いといっても人の感じ方は様々であること、またメディアを育てるためには時間がかかるので、現在は広告に力を入れています。

ですが、広告でも面白いことをするという根幹の考えは揺るいでおらず、どう訴求するか、ストーリーをどう作るかはメディア運営で培ったノウハウが役に立っています。

広告を打って継続的な売上を作るためにはファンを作らないといけないので、多くの人にどう伝えるか、どう面白いと感じてもらえるかという提案ができることが弊社の一番の強みです。

 

仕事をしてきた中で大変だったことはなんですか?

起業当初は新しいビジネスモデルで社会的にもインパクトのあるプロダクトを作りたいということを考えていて、資金調達し、人材も外から集めて自社サービスを展開し、会社を大きくしていこうと考えました。

いわゆる、スタートアップ企業のモデルを目指していたんです。

なので、起業当初は投資家の人たちに事業計画書を作って交渉などをしていました。

しかし自分が新しいこと、クリエイティブなことをやりたいのに、スタートアップという形式に縛られていては自由にふざけることができないので合わないなと思うようになり、そこから方向転換しました。

外部の投資家を入れたり、赤字を掘りながらも急成長を目指す経営の仕方は自分には合わないと思いました。

 

方向転換してからどのようにビジネスをされてきましたか?

広告ビジネスを中心に自分たちの力でお金を稼いで地道に内部留保を蓄えてきました。

本当にやりたいことをやる上では、このスタイルを選択して良かったなと思います。

収益もしっかりと出ていますし、受託に関しても自社サービスのノウハウにもなります。

ビジネスのやり方は人それぞれなので、形にこだわらずにこれからもやっていけたらいいなと考えています。ただ、世の中にインパクトのあるサービスを提供することはやりたいので、そこは今後も虎視眈々と狙っていきます。

 

今後の課題などはありますでしょうか?

チーム作り、組織作りにこれからは力を入れていきたいです。

現在、現場の働き手は業務委託に頼っている状態です。

なので、新規事業や新しいプロジェクトは基本的には自分でやるしかありません。

人を育てること、できる人を採用することに難しさを感じています。

現在は会社としても上手く利益が出ていますが、それが今後どうなるかも分からないので、慎重になっています。

また、企業理念にもある、人が集まる面白い場所をクリエイトしていきたいです。

そして、自社でウェブやプロダクトの開発などもより活発に行っていきたいです。

社名の由来にも関係しますが、物事の選択をシリアスに決めるのではなく、笑いながら面白く新しいチャレンジをしながら決めたいですし、そういう場所作りをしていきたいと考えています。

最初から笑いをとるというよりも、結果笑いに繋がれば働きやすさにも影響するのではと思っています。

 

これから株式会社CHOICEをどうしていきたいですか?

弊社は「おふざけ」や「おもしろ」を掲げてはいますが、そもそもクリエイティブが好きで、クリエイティブをやりたいと思って起業しました。そして、それを提供しています。

広告メディア等真面目な部分はありますが、弊社ならではの「おもしろ」を提供して、お客さんを増やしたり、ファンを獲得し、多くの人に喜んでもらえるようなサービスをこれからも提供していきたいです。

弊社でしかできない一風変わったプロモーションや、かつてない手法で集客をしたいと考えています。

面白く楽しく集客をしたい会社さんがいましたら、ぜひお気軽にご相談ください!

 

 

高祖さんが経営者におすすめする本を教えていただきました!

『ウケる技術』 水野敬也(著)小林昌平(著)山本周嗣(著)

相手を笑わせること。それはビジネスや恋愛を成功に導く非常に重要な戦術です。「自分は面白くないから」と嘆くのはまだ早い。本書は、笑いが生じる場面を詳細に分析し、それを応用可能な「技術」として体系化した、コミュニケーションの教科書なのです。これを読んでスキルを身につけたなら、あなたも必ず「ウケる人」になれるはず。文庫化にあたり増補された「メール篇」も必読!

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投稿者プロフィール

『社長の履歴書』編集部
『社長の履歴書』編集部
企業の「発信したい」と読者の「知りたい」を繋ぐ記事を、ビジネス書の編集者が作成しています。

企業出版のノウハウを活かした記事制作を行うことで、社長のブランディング、企業の信頼度向上に貢献してまいります。