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snuggle株式会社代表取締役 石田智裕氏

  • 03/02/2022
  • 03/02/2022
  • 創業後
  • 390回
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今回はsnuggle株式会社の代表取締役、石田 智裕氏にインタビューをしました。

石田さんは美容師として働いた後、広告代理店に転職。スキルを積んだ後snuggle株式会社を立ち上げました。
現在は、Web広告の運用代行やコンサルティング、教育などをおこなっていて、2019年からが新たに創業当初からの夢だったという美容室の立ち上げ、運営にも着手しています。

そんな石田さんの起業までの道のりと今後の展望までを伺ったインタビュー、ぜひ最後までご覧ください。

snuggle株式会社 会社概要

会社名称 snuggle株式会社
代表者 石田 智裕(いしだ ともひろ)
主な事業 Web広告の運用代行、コンサルティング、教育
NPO向けWeb広告の教育、コンサルティング
美容室運営NADA private hair salon
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-35-8 NYビル1階
会社所在地 〒170-0005
東京都豊島区南大塚2-35-8 NYビル1F
会社HP https://snuggle-inc.co.jp/

 

石田さんが起業するまでの経歴を教えてください

社会人のスタートは美容師でした。

美容師は、小さいころからの夢だったんですが、ある時、怪我をして美容師を辞めざるを得なくなってしまいました。

当時は他にやりたいことが特になくて、色々探している中で、当時インターネットが徐々に普及してきたタイミングで「ネット広告」の仕事があるのを知りました。当時はネット広告がある程度浸透してきた時代でしたが、その業界は人が全く足りない状況だったんですね。

誰も経験していない事業ということは、未経験でもスタートラインが全員一緒ということですし、その分野でまた戦えるかな?と思ったのと、「広告代理店」という響きが格好いいなと(笑)

それでとりあえず挑戦してみようかなと思って働き始めて、そこから今も広告事業で仕事をしているという感じです。

 

 

なぜ起業しようと思われたのでしょうか?

勤めていた広告代理店が買収されることになってしまって、自分がやりたいスタンスの方針と変わってくるなと思ったんですね。

そこで転職を最初考えたんですけど、当時の自分の年齢や経験を考えるともうマネジメント職しかなくて、ネット広告って現在もそうなんですけど、どんどん新しいものが出てきては繰り返されるというもので、現場から離れて管理職になってしまうと技術のアップデートもなくなってしまうというのが目に見えていました。そこで、思い切って会社を辞めてフリーランスとして活動することに決めました。

そこから「個人事業主になります」というのを公に伝えて、仕事を貰うっていうところからスタートですね。2年くらいフリーランスとして仕事をした後に法人化しました。

 

 

2019年には美容室の事業を始められていますね

法人化して2年くらい経って、ある程度事業が安定してきました。

それと同時に、Web広告自体が一般社会で浸透してきていて、広告代理店に頼まなくても自分たちで設定できるものがこれから先どんどん進んでいくと感じはじめました。

もしかしたらこれから先、代理店の仕事は減るかもしれないと思い、Webとは違うもの、リスクヘッジとまではいかないんですけど「Webとは違う別の事業を持っていた方がこれから先いいかもしれない」ということで、美容室の事業を具体的に考えるようになりました。

元々美容師だったので、せっかく起業して会社を作ったので、美容室を自分でやってみたいなという思いはずっと持ち続けていました。

とはいえ、自分はもう美容師としては働けなくて経営しかできないので、現場を動かしてくれる人が必要でした。そんな中、自分で「美容室をやるぞ!」と心に決めた日の翌日にタイミングよく美容専門学校の時の同窓会の連絡が来たんです。

同窓会には今まで参加したことがなくて、その時初めて参加しました。そこで「実は美容師辞めたんだけど、今は別の事業をしていて、美容室の経営を新たに始めようって昨日決めたんだよね」という話をしたら、たまたま隣の席に「経営はしたくないけど自分の店がやりたい」という人がいて、そのまま意気投合して今一緒に働いています。本当にたまたまです。

 

 

凄い偶然。良い出会いがあったんですね

そうですね。そして、最初に見に行った物件がめちゃくちゃ良くて、その場ですぐに契約しました。
いろんなめぐりあわせがすごくよくて、そういう意味でもスピーディーに話が進んでいったと思います。

 

 

美容室の事業で大変だったことはなんですか?

店舗運営になるのでWeb広告の仕事とはかなり違って、まず在庫管理をしなきゃいけないので、その管理が多少大変ではあります。予測が立たないっていうんですかね。

Web広告の場合は月の初めにほとんど月の売上が分かって、予測がある程度できるんですけど、美容室は開けてみないとその先どうなるのかが分からないので、そういうところが大きく違うところだと思います。

 

 

広告事業や美容室は、コロナの影響を受けていましたか?

美容室は最初の緊急事態宣言の時はそこまで固定客が掴めていない状況でした。

当時は広告事業の黒字部分で美容室の赤字を補填すればいいと思っていたのですが、広告の方もコロナの影響を受けやすい事業の依頼が多くて、売上がほぼないよう状況になってしまって…。流石にその時は焦りましたね。

 

 

どのような工夫をして厳しい状況を乗り越えましたか?

真っ先にコロナの補助金を申請してそれがすぐに下りてくれたので、心に余裕が生まれたというのがあります。

あと、コロナになる前から「お金はいつ無くなるか分からないから、いつでも大きなお金を借りられるように、お金が必要なくても公庫や銀行から少し借りて信用を作っておいた方がいい」というのを色んな先輩から聞いていて、それを前から実行していたんですね。

なので、色んなところと取引をして返済をしているという実績もありましたし、取引の際に会社のことも調べて貰っていたので手続きが早く、すぐにお金が手元に来るようになっていたというのは大きかったと思います。当時、それを教えてくれた先輩に凄く感謝しています。

美容室の方は、元々うちの美容室の造りが半個室で、人と人がほぼすれ違わないような設計になっているんですね。コロナの時代に一番適した内装になっていまして、気付いたら口コミから地元のお客さんがたくさん来てくれるようになりました(笑)

 

 

設計的にもコロナ禍に合っていたんですね。今後はWeb広告と美容室、どちらをメインにしたいと考えていますか?

そこはどっちにしようかというのは特に考えていないです。

時代の流れだったり、そういったものを見ながら、ふわふわとやっていこうかなと思っています。

 

 

今後の展望をお聞かせください

具体的に何をするかまでは決めていないんですけれども、コロナのこともあったので、もうひとつ別の事業を作っておきたいなというのを考えています。

まだ何をするかはピンと来てないので何も言えないのですが、いつでもできるように準備を整えておくことはしています。

今の事業での今後の展望は、広告の方はあまり考えていないですけれども、美容室の方は美容師さんの方から「この美容室で働きたい」って思われるような美容室になりたいと思っていて、そういった美容師さんから「ここで働きたいんですけど、働けませんか?」と問い合わせがくるような仕組みにしていきたいと思っています。

 

 

ここからは、石田さんがおすすめする本のご紹介です!

snuggle株式会社の代表取締役、石田 智裕さんが起業される方におすすめの本はこちら。

今回インタビューした石田さんのリアルな体験を綴った自叙伝。

「無敵のヒーロー」だった小学生が突如、両親の離婚に直面し、絶望的な状況になるかと思いきや、このヒーローは簡単にはくじけない。著書に綴られた前向きな思考や行動は、夢を諦めた人に一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

リアルな体験だからこそ腑に落ちる一冊。一歩を踏み出す勇気が欲しい方、必読です。

『どうにもならないことは、どうでもいいこと』 石田 智裕・著

無敵のヒーローを誇る小学生にある日“両親離婚事件”が勃発し、地獄の生活が始まった――はずだった。が、無敵のヒーローは簡単にくじけない。最強レベルの前向き思考で天国に舞い戻り、「自分の道を突き進む」人生を駆け始める。「どうにもならないこと」で夢を諦めている全ての人へ、「一歩踏み出す力」をくれる自叙伝。

Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4866666919

 

投稿者プロフィール

『社長の履歴書』編集部
『社長の履歴書』編集部
新入社員を含めたフレッシュなメンバーを中心に、出版サポートの傍らインタビューを行っております!

就活生に近い目線を持ちつつ様々な業種の方との交流を活かし、「社長に聞きたい」ポイントを深掘りしていきます。

代表者様のキャリアを通して、組織の魅力が伝わる記事を発信していけるよう、これからも一生懸命運営してまいります!