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株式会社ベートーベン代表 西出実華氏

今回は、株式会社ベートーベンの代表取締役 西出実華氏のお話を伺ってきました。

『良いところを探し、もっと輝かせる』、『世界の景色をもっとワクワクさせるものにしたい』という2つの経営理念を掲げながら、誰よりも自らが仕事を楽しんで行っている西出氏。

数々のクリエーターの1人として、2児の母として、『自分たちが提供していけるもので、相手の魅力を存分に引き出し、表現できるものは何か』を模索し、追求し続けています。

「社長の履歴書」だけの特別なインタビューです。ぜひご覧ください!

 

株式会社ベートーベン 会社概要

会社名称 株式会社ベートーベン
代表者 西出 実華(にしで みか)
設立 2010年3月8日
主な事業 ・PRプロダクション

・ブランディング、事業規格、広報、制作グラフィック、WEB、映像、イベントなどの企画、制作、販売促進

社員数 5名(取材時)
会社所在地 〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町14-21 リンクB1F
会社HP https://beethoven.co.jp/

 

 

まずは、起業までの経緯を教えてください

大学3年生の就職活動期に、大学の友人づてに吉本新喜劇の脚本家が弟子を募集していることを知りました。友人の推薦もあり、当時大阪にいらっしゃった脚本家さんにメールを送ったんです。

運良く弟子入りをさせていただき、そこから2年間、毎週土日に大阪に通うことになりました。そして、脚本家さんのお手伝いをしつつ、脚本の執筆、ラジオやテレビのAD、ライターの仕事などをしながら、文章を書く仕事に携わるようになりました。

そうすることで、ますます物を書くことが好きになり、文章を書くことによって何かを形づくるような仕事をしたいと考えるようになりました。

 

そして、コンビニでリクナビの雑誌を購入し、そのような業種の仕事がないか探してみることにしたんです。そのときに舞台美術の弟子を募集している求人を見つけたので応募し、舞台演出家の元に弟子入りしました。

そこでは、伝統芸能、国や省庁の事業の舞台などの、演出家助手をやらせていただきました。その中で、ものづくり業界の楽しさを知り、伝統芸能に留まらず、幅広い分野で自分の手でプロデュースし、活躍してみたいという想いが強くなりました。

 

その後、自分の企画を文章化し、それを形づくるところまでできると感じた老舗のプロデュース会社に転職することに決めました。その会社はイベントや、ホテルのリノベーションなどの仕事もやっていたので、さまざまな経験を積むことができました。

 

その頃、世の中の動きとして、イベントを行うにしてもウェブに特設サイトをつくるなど、だんだんインターネットが幅を利かせるようになってきていました。
そんな時、取引先でシステム開発の方と知り合ったことがきっかけで、誘われて独立することになりました。その会社はウェブ制作会社で、「リアルとウェブの融合」をテーマに掲げ、取締役として働かせていただくことになりました。

そして、ウェブ制作会社で働き出してから5年目に、株式会社ベートーベンを立ち上げ、2足のわらじで、しばらく仕事をすることに。

 

 

独立したきっかけは何ですか?

子どもの頃から自由気ままに小さい集団の中で働くことが性に合っていると思っていました。

さまざまな業界の、ものづくりの仕事に携わりながら、いつの間にか起業に行きついたという感じです。

 

 

株式会社ベートーベンの事業内容について教えてください

弊社は基本的に年間契約で、企業様の広報担当という形で入らせていただいています。

会社の経営課題をお伺いして、広報の役割を考え、年間計画を立てさせていただいています。

1つひとつ細かい分野まで提案し、それを実行するところまでやっている会社になります。

 

 

「株式会社ベートーベン」ならではの特徴やサービスはありますか?

弊社のことを私たちは、「PRプロダクション」と呼んでいます。通常PR会社、プロダクション会社、プランニング会社とそれぞれ別々に分かれていることが多いのですが、弊社は、企画から販売促進まで、全てを一気通貫で実現できる会社になっています。

また、自社事業でコンシューマー向けの「大人の学校」というサービスを立ち上げました。

これはケイコとマナブに載るような、はじめは個人向けの出張型のカルチャースクールサービスだったんですが、時間が経過するにつれて、「企業内にカルチャースクールを立ち上げたい」など、企業様からの需要が高まってきたので、現在では法人向けサービスに変えています。

さらに、個人向けサービスとして「四谷あれこれ」という物販サイトを立ち上げました。コロナ禍で業務を完全リモートにシフトチェンジし、弊社内の場所が空いたので、レンタルスタジオにして活用することにしたんです。

3か月に1回ぐらいの不定期でイベントをやり、お客さんのPRやアピールに一役買っています。第1回目は、近所の人にチラシを撒いて宣伝などを行い、物販の売れ行きは予想以上によく、大成功に終わりました。

 

 

起業後、どのような苦労がありましたか?

ずばり、仕事と子育ての両立がうまくできなかったことですね。

起業した年の翌年に、1人目の子どもが生まれました。それまで仕事一筋の人生できましたので、子どもが生まれてもそのライフスタイルは変わりませんでした。
親に預けて面倒を見てもらったり、保育園に預けっぱなしにしてしまったことも何度もありました。

あれから10年経ちましたが、今振り返ってみると、もっと両立できなかったのかと後悔しています。

今は2人目の子どもにも恵まれ、未だ子育ては継続中です。
1人目の子育ての反省を活かして、子どもたちが思う良い母親像になれるかは分かりませんが、家庭と仕事を両立し、子どもたちとの時間も私なりに大切にしていきたいと考えています。

 

 

現在の課題は何ですか?

私たちの会社は、先ほども申しましたが、PRプロダクションです。

今までは他社のサポートをする会社というのが仕事で、お客様第一という立場にあるので、自社のPRを全くしてきませんでした。ですので、今は自社のPRをもっと強化していきたいと考えています。

そして、今行っている事業の他に、「四谷あれこれ」のような、もう一つ個人向けの事業を立ち上げたいと思っています。事業拡大はしたいですが、息遣いが伝わる人数にこだわってやっていきたいとも考えています。

 

 

今後の事業の展望や夢を教えてください

人員増員せず少数精鋭であることにこだわりながら、何かの事業においてオンリーワンを目指したいと考えています。

その業界のトップに立ちたいという夢があります。

 

 

最後に御社のPRをお願いします

私たち株式会社ベートーベンのスタッフは、『クライアントは親友』という行動指針のもと、一緒に楽しくお仕事をさせていただいております。打ち合せ回数も他社と比べてかなり多く、お客様のニーズやご要望を細部までヒアリングし、それをクリエイトしていく会社です。

また、とことん少人数にこだわり、クライアントや仲間の息遣いが分かるぐらいの近さで、さまざまなものづくりを丹精込めて行っていきたいと考えています。 

プランニングから企画、その実現までで終わらず、販売促進までアフターフォローをきちんと行いながら、あなたの想いを形にしますので、宜しくお願い致します。

 

 

西出さんが経営者におすすめする本を教えていただきました!

Dr.ヒロ著の『思い通りに人を動かすヤバい話し方』です。

タイトルは一見過激ですが、トークが上手なYouTuberの方が書いている本だけあって、「Audible」で読むと驚くほど面白く、1つの文章の書き方として参考になりました。

 

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投稿者プロフィール

『社長の履歴書』編集部
『社長の履歴書』編集部
新入社員を含めたフレッシュなメンバーを中心に、出版サポートの傍らインタビューを行っております!

就活生に近い目線を持ちつつ様々な業種の方との交流を活かし、「社長に聞きたい」ポイントを深掘りしていきます。

代表者様のキャリアを通して、組織の魅力が伝わる記事を発信していけるよう、これからも一生懸命運営してまいります!