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A&A Consulting株式会社代表 桂 雄人アラン氏

  • 10/14/2025
  • 10/10/2025
  • 仕事
  • 6回

今回はA&A Consulting株式会社代表、桂 雄人アラン氏にお話を伺ってきました。

「社長の履歴書」だけの特別なインタビューです。

ぜひご覧ください!

 

会社名称 A&A Consulting株式会社
代表者 桂 雄人アラン
設立 2019年
主な事業 生命保険の募集及び損害保険代理店業務

経営者、従業員など企業に対する教育・研修・セミナー

相続及び事業承継に関するコンサルティング

ファイナンシャルプランニング業務

法人コンサルティング

個人コンサルティング

社員数 59名(取材時)
会社所在地 東京都港区虎ノ門4丁目1-6第二大石ビル4階
会社HP https://aaconsulting.co.jp/

 

事業紹介をお願いします

A&A Consultingは保険代理店業を事業の軸としています。しかし、当社では保険に限らず、「お金」に関する幅広いご相談を受けており、直近ではつみたてNISAなどによる資産形成や、まとまった資金の運用に関するご相談が増えています。さらに、住宅購入や教育資金といった、人生において大きなお金が必要となる局面に関するご相談にも対応しています。

また、当社の大きな強みはオンラインに特化していることです。

全国の保険代理店や類似のサービスを提供する会社の中でも、この点では群を抜いていると自負しています。というのも、保険業界は従来、対面営業が主流であり、営業担当者が直接お客様に会うのが当たり前でしたが、創業直後にコロナ禍で活動が制限され「このままでは会社が立ち行かない」という状況に直面したことで、思い切って業界内でもあまり浸透していなかったオンライン面談を実施(コロナ当初は)。

この結果、現在では「オンラインに強い保険代理店といえばA&A Consulting」と言っていただけるまでに認知が広がりました。おかげさまで、北海道から沖縄まで全国にお客様がいらっしゃいます。地域に営業担当者がいなかったり、保険ショップのような窓口が存在しなかったりするエリアでも、オンラインで気軽にご相談いただけることを非常に喜んでいただいています。

特に、子育て中の主婦層をはじめ、女性のお客様からの支持が多いのも特徴です。「自宅に営業担当を招くのは不安」と感じる方が少なくないため、こうした顧客層との親和性もあり、オンラインに強みを持つ当社のサービスは高く評価されています。

 

「保険は商品で選んで、営業マンで決める」というのがA&A Consultingで大切にされている姿勢ですが、具体的にどのような取り組みをされているかを教えてください

当社にはSNSで活躍するインフルエンサーが所属しています。特にInstagramを中心に活動するメンバーが多く、フォロワー数が数万人規模にのぼります。例えば、「せつにい@節約お兄さん®」こと原田茂樹は約9万人のフォロワーを持ち、日々お金に関する情報発信を行いながら、家計平和から家庭平和を実現するための活動をしています。こうした形でSNSを積極的にマーケティングに活用している点も、当社の大きな特徴です。

保険業界において、当社は複数の保険商品を取り扱う乗合代理店として比較検討できる強みを持っています。しかし、私たちが重視しているのは単なる商品選びだけではありません。お客様が「誰に相談するか」を大切にしていただけるよう、仕組みをつくっています。

実際に、SNSからの集客においても、「A&A Consultingという会社を選んだから」ではなく、「このFPに相談したいから」という理由でお申し込みいただくケースがほとんどです。実際にそうした個人の発信が信頼につながり、ご相談へと結びついています。

そのため、当社では社員一人ひとりにフォーカスしたブランディングを徹底しています。個人の自己紹介ページを用意し、そこから人となりを知っていただけるようにするなど、組織としての一体感を保ちつつも、社員一人ひとりの個性や信頼関係を重視し、「個人の魅力」を前面に出すスタイルを取っています。保険は「誰から買っても料金も補償内容も変わらない」商品です。だからこそ、お客様が「この人から加入したい」と思っていただけるような営業スタイルを築き上げているのです。

 

当社の営業マンのプロフィールはnotionにまとめておりますので、ぜひご覧ください。

https://aaconsulting.co.jp/portfolio/our_team/

 

せつにい@節約お兄さん® 原田茂樹 Instagram
https://www.instagram.com/setsunii_shige/?hl=ja

 

桂 雄人アラン Instagram
https://www.instagram.com/alain_aac/

 

ここからは桂社長のことをお聞かせください。学生時代に打ち込んだことはありますか?

私は昔から新しいものに触れることが好きで、それを自分に取り入れて適応していくことに強い関心を持っていました。15歳でフランスから来日し神奈川県の高校に通ったのですが、文化の違う環境に馴染むことが最初の大きな課題でした。そのため、立ち振る舞いやコミュニティでの振る舞い方などに意識を向け、周囲に適応することを大切にしてきたと思います。

趣味の面でも新しいテクノロジーへの関心が強く、学生時代からデジタルガジェットに夢中でした。現在もドローンやアクションカメラといった新しいデバイスが出ると、「なぜこの商品が世の中に受け入れられるのか」「どのような価値を持つのか」という視点で関心を寄せています。

こうした「新しい情報やモノを素早く取り込み、適応する姿勢」は学生時代から続けているものであり、今の事業活動にも通じています。保険代理店という業界においても、常に新しい仕組みやツールを取り入れ、業界の中で先進的な取り組みを率先して進めている点は、まさにそのバックグラウンドが活かされている部分だと感じています。

 

学生時代は将来どのような職業に就きたいと考えていらっしゃいましたか?

学生時代は弁護士になりたいと考え、慶應義塾大学法学部法律学科に進学しました。

日本に来たタイミングで放送されていたドラマ『ドラゴン桜』の主人公が弁護士だったこともあり、「弁護士ってかっこいいな」と思ったのがきっかけです。また、祖父が「漢字だけはしっかりできるようになれ」と常々言っていた影響もあり、幼い頃から漢字の勉強には力を入れていました。そのおかげで漢字が得意になり、法学で使う六法全書の文字がずらりと並んでいる姿に魅力を感じたことを覚えています。

振り返ると、弁護士を目指した理由はとても単純なものでしたが、憧れを抱き、本気で目指していた時期はかけがえのない時間だったと思います。

 

新卒では電通に入社されますが、どのようなきっかけがあったのでしょうか?

学生時代は弁護士を目指していましたが実力不足を感じ、弁護士の道ではなく就職という選択をしました。その際、フランス・カンヌで開催されている広告祭(カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル)を見て、大きな感銘を受けたことが広告業界を志すきっかけとなりました。

テレビCMを見るのが好きだったこともあり、広告の世界には自然と惹かれていたように思います。加えて、カンヌという地名に、フランスとのゆかりを感じたことも後押しになりました。就職活動では広告業界以外にはほとんど目を向けず、結果的に、広告業界の中で受けたのはわずか3社のみ。中でも電通は、日本を代表する広告会社として挑戦してみたいという気持ちから志望しました。

振り返ると、当時は就職活動を幅広く検討するというよりも、「広告業界で働きたい」という強い想いに突き動かされていたように思います。

そして電通入社後はダイレクトマーケティングビジネス局へ、その後クリエイティブ局へ配属され無我夢中で働きました。


電通で経験したお仕事のなかで「この経験があったからいまの自分がいる」または「この経験が今の事業に活きている」エピソードはお持ちでしょうか?

数多くの経験の中でも、今の事業に直結していると強く感じるのは、大手保険会社のCMを担当していた時期のことです。電通に在籍していた際、その会社のクリエイティブを任され、四半期や半年ごとに数十億規模の広告予算を懸けたコンペに参加していました。その場で学んだ「スペック勝負ではなく、コンテキスト勝負をする」という考え方は、今でも自分の軸になっています。

多くの提案は「他社より安い」「この保障がついている」といった横並びのスペック比較でした。しかし、当時の先輩が示したのは、縦軸での戦い方でした。これは、その会社が掲げる「生きるをつくる」というブランドメッセージを社会に浸透させ、その理念の延長線上に商品スペックがあると伝えるものです。こうすることで、CMを見た消費者から単なる商品比較ではなく「価値観や物語への共感」でその会社の保険を選んでもらうことができます。実際にそのアプローチが採用され、他社提案との差別化に成功しました。

この経験は今のA&A Consultingの経営にも大きく活きています。保険代理店は商品・給与・規模など横並びの比較に陥りやすい業界です。しかし当社は「全国に保障を届け続ける」「競合せず独占せよ」といった独自のコンテキストを掲げ、営業マン個人の魅力やストーリーを前面に出すことで、お客様に「A&A Consultingでなければならない理由」を感じていただけるようにしています。

電通時代、先輩のプレゼンがクライアントの心を一瞬で動かし、何億もの価値を生み出す瞬間を幾度も目の当たりにしました。その衝撃が今の自分の仕事観の根幹をつくっていると思います。

 

広告業界から保険業界へ転身された理由を教えてください

「保険に詳しい人間になりたい」と考えたことが大きなきっかけです。自動車業界や飲料業界など、それぞれに強みを持つ先輩方が数多くいたため、自分も同じように専門性を持ちたいと考えたとき、自然と「保険」というテーマに惹かれていきました。当時、大手保険会社を数社担当させていただき、保険業界のスケールの大きさや独特の仕組みに触れる機会があったことから、「もっと深く知りたい」「自分の強みをこの分野で築きたい」という気持ちが芽生えたのです。

そこで休職届を出して数年保険業界で修行し、また戻ってくるという計画を立てたのですが、結果として思い切って転職する道を選びました。また、当時の自分には「もし合わなければ戻ればいい」という柔軟な姿勢で臨みました。本当に優秀な人材であれば、再び声をかけてもらえるだろうという自負があったからです。そうした背景もあって負担なく保険業界へ転身することを決めることができました。

 

なぜ大手保険会社ではなく、中小規模の保険会社に転職されたんですか?

もともとは電通と取引のある大手企業に進むつもりでいました。最初は外資系保険会社の営業職として内定をいただき、入社の手続きまで進んでいたのですが、直前の懇親の場で「俺はこれくらい稼いでいる」「こんな車に乗れる」といった会話が飛び交い、営業会社特有の雰囲気を強く感じました。その時、この会社では本来の目的を果たせないと感じたため、入社を辞退しました。

その後、紹介を受けて入社したのが少人数の保険代理店です。そこで初めて「乗合代理店」という形態に出会い、複数の保険商品を取り扱う環境は「多くの知識を吸収できる」と非常に魅力的に感じました。ただ、大手から中小への転身はカルチャーギャップも大きかったです。分かりやすい例だと、電通時代には業務用の大型シュレッダーや製本までこなす複合機が当たり前にありましたが、代理店では手動のシュレッダーや家庭用プリンターでした。最初は驚きもありましたが、私は環境に適応することを昔から意識してきたタイプでしたので、「これが今の現場なんだ」と受け入れ、自然に馴染んでいくことができました。

 

保険業界で働き始めて大変だったことはありますか?

最初に感じたのは「誰も欲していないものを売る難しさ」でした。私は比較的若くして結婚していたので保険の必要性を強く意識していましたが、転職した24歳当時の同期や同世代の仲間は、まだ独身で結婚もしておらず、都会で経済的に困らず生活してきた人ばかりです。そうした層に保険の必要性を理解してもらうのは非常に難しく、営業活動はなかなか思うように進みませんでした。

加えて、電通時代はクリエイティブ職、つまり内勤でアイデアを考え、求められるものを形にする仕事をしていたため、営業職そのものが大きな環境転換でした。広告では「良いものを作れば求めてもらえる」という世界でしたが、保険では自分が商品をつくるわけではなく、既にある商品をお客様に届ける必要があります。アイデアだけで勝負できる世界ではなく、自分で市場を開拓し、顧客をゼロから築いていかなければならない。そこは大きなギャップであり、苦労した部分でした。

 

保険業界で働き始めた時から独立は考えていらっしゃったのですか?

独立については全く考えていませんでした。A&A Consultingの前身となる会社があるのですが、代表となる先輩から「独立するから一緒にやらないか」と声をかけられてついていったのが始まりで、自分自身が強い意志を持って起業しようと考えていたわけではありません。

むしろ当時は雇われの立場という意識の方が強く、経営者としての発想はまったくありませんでした。

しかしその後、先輩が「代表を退いて業界を去る」と言い出し、急遽事業を引き継ぐことになりました。

先輩から誘われて入社した身ではありましたが、その会社には私自身がリクルートして入社してくれた社員が6人ほどいましたし、彼らを置き去りにして辞めることはできないと感じたことから、結果的に会社を買い取り、経営を担うことになったのです。

 

急な会社設立だったのですね。当時のご心境をお聞かせいただけますか?

本当にしんどかったですね。振り返るとその経験によって自分の性格も大きく変わったと思います。以前の私はどちらかというと内向的で、内勤職に向いているようなタイプでした。与えられたミッションを深く考えながら、淡々とこなしていく──そんなスタイルが自分には合っていたんです。

ところが、代表となった瞬間から状況は一変しました。経営者は自ら熱を持って周囲を引っ張らなければならない立場です。受け身ではなく、自分自身が前に立ち方向性を示していく必要があります。そのため、意識的に性格を変えざるを得ませんでした。

根本的な人柄は変わらないにしても、仕事への向き合い方は大きく変化しました。ナンバーツー的な立場で支える存在から、自ら旗を掲げて組織を導くナンバーワンへ。その役割の違いを痛感したのが、会社設立当時の一番の心境でした。

 

経営者として仕事をするなかで、どのような苦労がありましたか?

今振り返ると「よくやってきたな」と思いますが、最初は本当に大変でした。何一つ経験がない状態から始めたので、会社登記の手続き、印鑑の作成、銀行口座の開設など、すべてを自分で調べながら進めていかなければなりませんでした。誰かが教えてくれるわけでもなく、都度トラブルにぶつかりながら一つひとつ解決していったというのが正直なところです。当初は「かっこよくスマートに仕事をしたい」と思っていましたが、そんな余裕はなく、ぶつかりながら必死に進む日々でした。

また、代表に就任して間もなく訪れたのがコロナ禍です。対面営業が当たり前だった保険業界において、大きな変革が求められました。幸い、私は保険業界でのキャリアも営業経験も短かった分、柔軟に発想することができたと思っています。「対面ができないならオンラインでやればいい」というシンプルな発想に至れたのは、業界の常識にとらわれていなかったからでしょう。

もともとITやデジタル、ガジェットなどが好きだったこともあり、会社に合いそうなサービスを積極的に取り入れ、オンラインで遠方のお客様とつながれる仕組みを整えていきました。都市部と地方をオンラインで結び、どこにいても信頼できるプランナーに相談できる環境を作れたのは大きな成果だと思っています。こうした柔軟な発想と適応力こそが、当時の苦境を乗り越える大きな支えになったと感じています。

 

A&A Consultingでは社員それぞれの個を輝かせて事業の発展に繋げていらっしゃいますが、チームとして目標に向かっていくために、どのような声掛けや工夫をされていらっしゃいますか?

私は常に「一定であること」を大切にしています。社員一人ひとりはそれぞれ独自の活動をしており、ベクトル(向かう方向性)はどうしてもバラバラになりがちです。もし私が表層的な流行や、その時々の移り変わりに振り回されるような発信を続けてしまうと、会社の進む方向性が揺らぎ、「社長の言うことがころころ変わる」という印象を与えてしまうでしょう。そうなれば、社員がそれぞれに持っている方向性とのミスマッチが生じてしまいます。

そこで私が意識しているのは、会社の根底にある「原理原則」を粘り強く伝え続けることです。たとえば、現在の当社のキーワードは「全国に保障を届け続ける」というものですが、この存在意義を明確に示すことによって、社員は「会社がどの方向を目指しているのか」を理解できます。そのうえで個々の自由な活動が尊重される環境をつくることが、結果としてチーム全体の推進力につながると考えています。

また、代表として「熱を発する」ことも重要な役割だと思っています。特に私は「保障の大切さ」を社員に伝えたいという思いが強く、その考えを定期的にSNSで発信するようにもしています。そうした発信を通じて、社員一人ひとりが自分の個性を活かしながらも、会社全体としては同じ方向に向かえるよう工夫しています。

 

今後の展望について教えてください

現在、全国から個人保険に関するご相談を数多くいただいています。実際のところ、この領域は業界では積極的に取り組む方が少ないと感じています。その理由の一つは、かつては交通費や移動費が大きな負担となり、個人保険一本のために地方へ足を運ぶのは経済的に難しかったからです。ご提案にかかるコストが事業負担となるケースもありました。

しかし、オンラインの普及によって状況は大きく変わりました。今では移動にかかるコストがなくなり、地方にお住まいの方にも都市部と同じように保障を届けることが可能になりました。地方にも保障を必要とする方は数多くいらっしゃり、その方々にサービスを届けることは非常に意義深い取り組みだと考えています。業界内で敬遠されがちな分野だからこそ、当社は変わらず積極的に取り組んでいきたいと思っています。

当社が大切にしている考え方に「競合せず独占せよ」というものがありますが、これは二つの意味を持っています。一つは、都市部で他社と競合しない領域を積極的に開拓するということ。もう一つは、都市部では当たり前になっている情報やサービスが、地方にはまだ十分に届いていない現状を変えていくということです。オンラインの力を活かし、地方に住む方々にも都市部と同等のサービスを提供していくことで、多くの方に喜んでいただけると考えています。

今後も「全国に保障を届け続ける」という根本的な使命は変わりません。その上で、その時代に合った集客方法やトレンドも柔軟に取り入れながら、より多くのお客様に必要な保障を届けていきたいと思っています。


他の経営者におすすめの本のご紹介をお願いいたします

私のおすすめは『覚悟の磨き方』です。私自身もそうですが、最終的に行き着くのは「原理原則」だと思っています。若いうちはどうしてもさまざまな手法やテクニックに目を奪われがちですが、本当に大切なのは原理原則に気づくことではないでしょうか。

この本には、その原理原則に立ち返るための考え方が示されており、私にとって大きな学びとなりました。これまでに3、4回ほど読み返していますが、読むたびに納得感があり、何度でも自分の中に落とし込める内容です。内容は非常にシンプルで、特別なノウハウが書かれているわけではありませんが、だからこそ普遍的で心に残る一冊です。どの世代の経営者にも響くのではないかと思っていますので、

ぜひご一読ください。

『覚悟の磨き方超訳 吉田松陰』 編訳池田貴将

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『社長の履歴書』編集部
『社長の履歴書』編集部
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